12ステップで作る 組込みOS自作入門を終えて

作成日:2011/07/23
最終更新日:2020/07/05

12ステップで作る 組込みOS自作入門を終えて

作成日:2011/07/23
最終更新日:2020/07/05

12ステップで作る 組込みOS自作入門を終えて

12ステップで作る 組込みOS自作入門[1]を終えて次に何を行おうか検討しています。 現在検討中なのは以下。

  • AKI-H8/3069FのI/Oをkozos経由で操作する
    • LEDを操作する
    • LCDを操作する
    • DIPスイッチから入力を受け付ける
  • Interface 2007年5月号のV850基板にkozosを移植する

実は、AKI-H8/3069FでLEDやLCDの操作は実は簡単には動作させられていたり。 ドライバやスレッドの形でまとめようかなぁと考えています。

V850基板については、積んであった雑誌付録基板も動作させなきゃなぁ...sp850es(ライタ)をFreeBSDで動かせそうかなぁ...といったあたりから、選びました。

どちらにせよ、少し考えてみようかと思います。

※sp850es...ChaNさんが開発されたライタソフト

参考文献

  1. 坂井弘亮, 12ステップで作る組込みOS自作入門, カットシステム, 2010