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Twitterのタイムラインを埋め込んでみた
作成日 | : | 2015/07/04 |
---|---|---|
最終更新日 | : | 2020/07/05 |
Twitterのタイムラインを埋め込んでみた
作成日 | : | 2015/07/04 |
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最終更新日 | : | 2020/07/05 |
概要
TwitterのタイムラインをWebサイトBlogに埋め込んでいるサイトを多く見かけます。 気になったので、どうやるのか調べて実装してみました。
調査
Twitterの開発者向けドキュメント(日本語版)に方法が載っていました。 Twitterのウィジェットを作成することで実装できるようです。
作成
Twitterのタイムラインのウィジェットを作成します。 Twitterにログインし、自分のアイコンをクリックし設定を選択します。
左側のメニューにある ウィジェット を選択します。
画面の右上にある[ 新規作成 ]ボタンを押下します。
各種パラメータを入力します。
- ユーザー名
- Twitterのアカウント名を入力します。
- オプション取引
- メンションの表示可否や投稿した/された画像を表示するか否か設定できます。
- 高さ
- ウィジェットの高さを設定します。Webサイトに表示してみて調整すると良いかと思います。
- テーマ
- 白基調のものか黒基調のものかを選べます。Webサイトの雰囲気に合わせると良いかと思います。
- リンクの色
- リンクの色を設定します。
Langurはほぼ標準のままで設定しました。 設定項目に問題がなければ[ ウィジェットを作成 ]ボタンを押下します。
画面上部に「 ウィジェットが作成されました。 」と表示されます。 画面下部右側にウィジェットをWebサイトに埋め込むためのスクリプトが出力されます。 「 このコードをコピーしてあなたのWebサイトのHTMLに貼り付けてください。 」と表示されている上部のボックス内に出力されます。
具体的には以下のようなコードが出力されます。
導入
Pico
Picoに導入する場合は、テーマを編集すれば全ページにウィジェットが表示されます。
トップページにのみ表示する場合には、トップページ用のMarkdownに上記スクリプトを埋め込んでも良いです。 あるいは、トップページ用のテーマのテンプレートを作成してそこに埋め込むこともできます。
Langurの場合は、記事中に埋め込みたかったのでトップページ用のMarkdownに埋め込みました。